新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
デンドロビウム・アトロビオラケウム
デンドロビウム・アトロビオラケウムはラン科セッコク属の常緑多年草である。
種小名の片仮名表記は「アトロビオラセウム」や「アトロウィオラケウム」とするものもある。
原産地はニューギニア島である。
熱帯雨林に生える樹木の幹などに着生する着生種である。
偽球茎は棍棒状である。
卵形の葉を2枚から4枚つける。
開花時期は周年である。
総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を伸ばし、淡い黄緑色の花をつける。
唇弁は紫色である。
萼片や側花弁には褐色の斑点が入る。
花はよい香りがする。
写真は7月につくば植物園で撮った。
学名:Dendrobium atroviolaceum
★芳(かぐわ)しい香りにつられ近寄れば
目くるめくかな我は昆虫
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