忍者ブログ

新・花の仲間調べ

仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

田村草(タムラソウ)



田村草(タムラソウ)はキク科タムラソウ属(セルラツラ属)の多年草である。
セルラツラ属は暫定的な学名だがユーラシア大陸に39種と2亜種2変種が分布する。(Catalogue of Life: 2016 Annual Checklist より)
日本にも本種が分布し、属名の和名をタムラソウ属という。
本種は本州から九州にかけて分布し、山地の草原や林の縁などに生える。
また、山野草として庭植えにして栽培される。
海外では、朝鮮半島にも分布する。
基本亜種の満州田村草(マンシュウタムラソウ:Serratula coronata subsp. coronata)は中国からヨーロッパにかけて分布する。
和名の由来は不明とされている。
別名を玉箒(タマボウキ)という。
草丈は30センチから150センチくらいである。
茎には多数の縦線があり、上方で疎らに枝分かれをする。
葉は大形の細長い楕円形で、互い違いに生える(互生)
葉は羽状に深く切れ込むが、刺がない。
開花時期は8月から10月である。
茎先に紅紫色の花(頭花)を上向きにつける。
花は薊(アザミ)の仲間によく似ている。
舌状花はなく筒状花だけで構成される。
花の下にある総苞は細長い三角状である。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
花言葉は「あなただけ」である。
10月20日の誕生花である。
属名の Serratula はラテン語の「serratus(鋸歯のある)」からきている。
種小名の coronata は「花冠のある」という意味である。
亜種名の insularis は「島に生える」という意味である。
写真は8月に日光植物園で撮った。
学名:Serratula coronata subsp. insularis

★薊かとふと思わせる田村草
 棘はないよと笑み送られて
☆棘のない優しい花と田村草
 覚えた頃が懐かしきかな



植物図鑑
花図鑑
ミラーサイト


味の麺匠戸田久フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル












PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

カレンダー

09 2018/10 11
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

カウンター

楽  天

お買い物





AmazonStore
by amanatu



カテゴリー

最新TB

プロフィール

HN:
HP:
性別:
男性

QRコード

ブログ内検索

アーカイブ

アクセス解析





Copyright ©  -- 新・花の仲間調べ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / Powered by [PR]

 / 忍者ブログ