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仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。

カテゴリー「ツバキ科」の記事一覧

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夏椿(ナツツバキ)



夏椿(ナツツバキ)はツバキ科ナツツバキ属(ステワルティア属)の落葉高木である。
ステワルティア属は東アジアや北アメリカなどに25種が分布する。(Catalogue of Life: 2016 Annual Checklist より)
日本にも本種などが分布し、属名の和名はナツツバキ属という。
本種は本州の宮城県から九州にかけて分布し、山地に生える。
海外では、朝鮮半島の南部にも分布する。
和名の由来は、花が椿(ツバキ)に似ていて夏に咲くことからきている。
なお、寺の敷地内に沙羅双樹(サラソウジュ)として植えられることが多い。
仏教では釈迦が沙羅双樹の下で涅槃に入ったとされている。
沙羅双樹(サラソウジュ)はフタバガキ科の樹木だが、日本では夏椿(ナツツバキ)がこの樹木と誤認されたのだという。
そのため別名を沙羅の樹(シャラノキ)という。
樹高は5メートルから15メートルくらいである。
樹皮は紅色を帯びており、平滑である。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月から7月である。
葉の脇に花径5センチから6センチの白い花をつける。
花弁は5枚である。
花弁には皺があり、外側の1枚は緑色を帯びる。
雄しべはたくさんあり、花糸は黄色い。
花は一日花で、咲いた後は椿(ツバキ)と同様に花の形そのままで木の下に落ちる。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
花言葉は「愛らしさ」である。
俳句では「沙羅の花」が夏の季語である。
7月15日の誕生花である。
属名の Stewartia はイギリス人の政治家で植物愛好家の「ジョン・スチュワート(John Stuart, 1713-1792)さん」の名からきている。
種小名の pseudocamellia は「ツバキ属(Camellia)に似た」という意味である。
写真は6月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Stewartia pseudocamellia

★一日の命なればと白き肌
 風にそよがせ夏椿咲く
☆真っ白な花はそのまま落ちるとも
 ただ一日の命尊く



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月の都(ツキノミヤコ)



藪椿(ヤブツバキ)はツバキ科ツバキ属の常緑低木から高木である。
本州の青森県から沖縄にかけて分布する。
一般的に椿(ツバキ)と呼ばれ、園芸品種の基本種となっている。
月の都(ツキノミヤコ)もそうした園芸品種の1つである。(椿図鑑参照)
江戸時代からある古い品種である。
1859年に糀屋亀五郎が編んだ「椿伊呂波名寄色附(つばきいろはなよせいろつけ)」に256種のうちの1つとして掲載されている。
樹高は2メートルから4メートルである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
春咲きで、開花時期は2月から4月くらいである。
花径8センチくらいの白い八重咲きの中輪である。
雄しべは乱れた筒しべである。
属名の Camellia はモラビアの出身でイエズス会の宣教師だった「カメル(Georg Joseph Kamel, 1661-1706)さん」の名からきている。マニラに住み、東アジアの植物を採集した。
種小名の japonica は「日本の」という意味である。
写真は3月に小石川植物園で撮った。
学名:Camellia rusticana 'Tsukinomiyako'

★特徴は乏しいけれど八重に咲く
 真っ白な花どこか安らぎ



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白雁(ハクガン)



藪椿(ヤブツバキ)はツバキ科ツバキ属の常緑低木から高木である。
本州の青森県から沖縄にかけて分布する。
一般的に椿(ツバキ)と呼ばれ、園芸品種の基本種となっている。
白雁(ハクガン)もそうした園芸品種の1つである。(椿図鑑参照)
江戸時代からある古い品種である。
1710年に駒込の植木屋、伊藤伊兵衛政武が著した「増補地錦抄(ぞうほちきんしょう)」に追加47種の1つとして記載されている。
樹高は2メートルから4メートルである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は2月から4月である。
花径8センチくらいの白い八重咲きの中輪である。
「移り白」といって、咲き進むと(ごく淡い桃色から)白くなる性質がある。
葉に掃き込み斑が入るのも特徴の1つである。
属名の Camellia はモラビアの出身でイエズス会の宣教師だった「カメル(Georg Joseph Kamel, 1661-1706)さん」の名からきている。マニラに住み、東アジアの植物を採集した。
種小名の japonica は「日本の」という意味である。
写真は3月に小石川植物園で撮った。
学名:Camellia japonica 'Hakugan'

★なるほどと葉っぱの様子確かめる
 知らずにいたが写っているよ



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宝合(タカラアワセ)



雪椿(ユキツバキ)はツバキ科ツバキ属の常緑低木である。
本州の東北地方から北陸地方にかけての日本海側に分布し、山地に生える。
新潟県を中心とした豪雪地域に多く、新潟県では「県の木」に指定している。
一般的に椿(ツバキ)と呼ばれる藪椿(ヤブツバキ)とともに、園芸品種の基本種となっている。
宝合(タカラアワセ)もそうした園芸品種の1つである。(椿図鑑参照)
江戸時代からある古い品種である。
1859年に糀屋亀五郎が編んだ「椿伊呂波名寄色附(つばきいろはなよせいろつけ)」に256種のうちの1つとして掲載されている。
樹高は2メートルくらいである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
春咲きで、開花時期は2月から4月くらいである。
花径10センチくらいの白地に紅色の縦絞りが入る八重蓮華咲きの中輪ないし大輪である。
蓮華咲きというのは横から見ると花弁と花弁の間に隙間があり、立体感のある花形である。
雄しべは筒しべである。
花の形には変化が多く、競うように咲き分けることから宝合(タカラアワセ)の名がつけられた。
属名の Camellia はモラビアの出身でイエズス会の宣教師だった「カメル(Georg Joseph Kamel, 1661-1706)さん」の名からきている。マニラに住み、東アジアの植物を採集した。
種小名の rusticana は「田園の」という意味である。
写真は3月に小石川植物園で撮った。
学名:Camellia rusticana 'Takara-awase'

★大輪の開く様子は息を飲む
 豪華な花を競い咲きさせ



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阿賀の里(アガノサト)



雪椿(ユキツバキ)はツバキ科ツバキ属の常緑低木である。
本州の東北地方から北陸地方にかけての日本海側に分布し、山地に生える。
新潟県を中心とした豪雪地域に多く、新潟県では「県の木」に指定している。
一般的に椿(ツバキ)と呼ばれる藪椿(ヤブツバキ)とともに、園芸品種の基本種となっている。
阿賀の里(アガノサト)もそうした園芸品種の1つである。(椿図鑑参照)
新潟県阿賀町の民家で栽培されていた。
1966年に川村弥一さんによって発表された。
樹高は2メートルくらいである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
遅春咲きで、開花時期は3月から4月くらいである。
花径8センチくらいの濃い紅色をした八重蓮華咲きの中輪である。
蓮華咲きというのは横から見ると花弁と花弁の間に隙間があり、立体感のある花形である。
属名の Camellia はモラビアの出身でイエズス会の宣教師だった「カメル(Georg Joseph Kamel, 1661-1706)さん」の名からきている。マニラに住み、東アジアの植物を採集した。
種小名の rusticana は「田園の」という意味である。
写真は3月に小石川植物園で撮った。
学名:Camellia rusticana 'Aganosato'

★見事なる色と形の阿賀の里
 目映かろうな雪国の春



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