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カテゴリー「アケビ科」の記事一覧

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郁子(ムベ)



郁子(ムベ)はアケビ科ムベ属の常緑蔓性低木である。
別名を常磐通草(トキワアケビ)とも言うが、このトキワは「常葉」に通ずる。
本州の関東地方から沖縄にかけて分布し、山地に生える。
また、庭木ともする。
海外では、台湾、朝鮮半島、中国などにも分布する。
蔓は長さが5メートルくらいになる。
葉は3~7枚の小葉からなる手のひら状の複葉である。
葉の質は厚くて艶があり、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は4~5月である。
雌雄同株である。
葉の脇に短い総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、香りのよい緑白色の花を数個ずつつける。
花弁はなく、萼片が6枚である。
雌花のほうが少し大きい。
結実期は11月ころである。
長さ5~7センチくらいの卵円形の液果(果皮が肉質で液汁が多い実)が赤紫色に熟する。
通草(アケビ)に似ているが果皮は裂けない。
果肉は甘く、食べられる。
また、茎や根は生薬で木通(もくつう)といい、強心剤や利尿薬として利用される。
和名の由来は、天智天皇の時代に苞蘂(おおむべ)の名で宮中に献上されたことからきているといわれる。
俳句では「郁子の花」が春の季語、「郁子の実」が秋の季語である。
属名の Stauntonia はイギリス人の医師で中国大使だった「スタウントン(G. L. Staunton, 1740-1801)さん」の名からきている。
写真は11月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
花の写真は4月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Stauntonia hexaphylla


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