忍者ブログ

新・花の仲間調べ

仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。

カテゴリー「ヒユ科」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

すぎもり鶏頭(スギモリゲイトウ)



すぎもり鶏頭(スギモリゲイトウ)はヒユ科ヒユ属(アマランツス属)の一年草である。
アマランツス属は世界に88種が分布する。(Catalogue of Life: 2016 Annual Checklist より)
同属の中に葉を食用とするひゆ(ヒユ)が含まれ、属名の和名をヒユ属という。
本種の原産地は熱帯アメリカで、高地に生える。
現在では世界各地に広がり、観賞用に栽培されている。
また、中国や東南アジアでは種子や若葉を食用とする。
英名はレッドアマランス(red amaranth)という。
中国名は繁穗*(fansuixian)である。(*印=クサカンムリ+見)
日本への渡来時期についてははっきりした資料がない。
日本では観賞用として稀に庭植えで栽培され、逸出したものが野生化している。
「すぎもり」の名の由来は不明である。
鶏頭(ケイトウ)の名は花序を鶏冠(とさか)に見立てたものである。
草丈は1メートルから2メートルである。
葉は細長い卵形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は7月から9月くらいである。
茎先や葉の脇から穂状の花序を出し、暗い紅色の花をつける。
花穂はよく枝分かれをする。
花の後にできる実は胞果(薄皮のような果皮の中に種子が1個入っているもの)である。
属名の Amaranthus はギリシャ語の「amaramthos(しぼまない)」からきている。
種小名の cruentus は「深紅の」という意味である。
写真は7月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Amaranthus cruentus

★野菜ならそんなものかと思うけど
 大きすぎるね狭い日本じゃ



植物図鑑
花図鑑
ミラーサイト


味の麺匠戸田久フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル












PR

葉鶏頭(ハゲイトウ)



葉鶏頭(ハゲイトウ)はヒユ科ヒユ属の一年草である。
原産地は熱帯アジアである。
漢名を「雁来紅」という。
これは雁の訪れる時期に色づくことからきた名である。
属名からアマランサスとも呼ばれる。
日本へは明治時代の後期に渡来した。
草丈は80~150センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
花は葉の脇につくが目立たない。
夏の終わりから秋にかけて黄色や紅色に色づく葉を楽しむ。
原産地では作物としても利用する。
属名の Amaranthus はギリシャ語の「amaramthos(しぼまない)」からきている。
種小名の tricolor は「3色の」という意味である。
写真は10月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
品種名は、イエロースプレンダーとトリカラーパーフェクタである。
学名:Amaranthus tricolor


★とりどりの色が眩しい葉鶏頭
 短い陽射し待ちかね開き




植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル








八丈猪の子槌(ハチジョウイノコズチ)

八丈猪の子槌(ハチジョウイノコズチ)

八丈猪の子槌(ハチジョウイノコズチ)はヒユ科イノコズチ属の多年草である。
本州の南部から沖縄にかけて分布し、海岸の林の縁や道端に生える。
分類上は、日陰猪の子槌(ヒカゲイノコズチ)の変種とされている。
ただし、両者を区別しないとする見解もある。
草丈は50~90センチくらいである。
茎の断面は四角形で、疎らに枝分かれをする。
茎に毛は生えていない。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉には艶がある。
開花時期は8~9月である。
茎先に細い花穂を出し、緑色の小さな花を疎らにつける。
花は両性花である。
花の後にできる実は胞果(薄い果皮の中に種子が1つ入っている)で、花序の軸に下向きにつく。
属名の Achyranthes はギリシャ語の「achyron(籾殻)+anthos(花)」からきている。淡い緑色で硬い籾殻のような花の様子を表したものである。
種小名の bidentata は「二歯の」という意味である。
変種名の hachijoensis は「八丈島の」という意味である。
写真は9月につくば植物園で撮った。
学名:Achyranthes bidentata var. hachijoensis


★海岸の近くに育つ猪の子槌
 違いはどこか調べてみよう


八丈猪の子槌(ハチジョウイノコズチ)

植物図鑑
花図鑑






丸葉猪子槌(マルバイノコズチ)

丸葉猪子槌(マルバイノコズチ)

丸葉猪子槌(マルバイノコズチ)はヒユ科イノコズチ属の多年草である。
本州から九州にかけて分布し、日当たりのよい道端や原野に生える。
分類上は、日向猪の子槌(ヒナタイノコズチ)の品種の1つとされている。
特徴は葉が丸いことである。
草丈は50~100センチくらいである。
葉は幅の広い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は8~9月である。
茎先に細長い穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、黄緑色の花を疎らにつける。
花の後にできる実は胞果(薄皮のような果皮の中に種子が1個入っているもの)である。
実には針状の突起があり、衣服や動物の毛について運ばれる。
属名の Achyranthes はギリシャ語の「achyron(籾殻)+anthos(花)」からきている。淡い緑色で硬い籾殻のような花の様子を表したものである。
種小名の fauriei は明治時代の宣教師「フォーリーさんの」という意味である。日本の植物を採集した。
品種名の rotundifolia は「円形葉の」という意味である。
写真は9月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Achyranthes fauriei f. rotundifolia


★葉の形どうして丸くなったかな
 草の不思議に思いめぐらし


丸葉猪子槌(マルバイノコズチ)

植物図鑑
花図鑑






紐鶏頭(ヒモゲイトウ)

紐鶏頭(ヒモゲイトウ)

紐鶏頭(ヒモゲイトウ)はヒユ科ヒユ属の一年草である。
原産地はアンデス地方である。
葉鶏頭(ハゲイトウ)に近い仲間だが、紐鶏頭(ヒモゲイトウ)は花穂を楽しむ。
別名をアマランツス・カウダツスという。
草丈は70~100センチくらいになり、花壇に適する。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期8~10月である。
紅色の花穂がひも状に長く垂れ下がる。
花の後にできる実は胞果(薄皮のような果皮の中に種子が1個入っているもの)である。
アマランサスの名で自然食品としても出回っている。
属名の Amaranthus はギリシャ語の「amaramthos(しぼまない)」からきている。
種小名の caudatus は「尾のある」という意味である。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
園芸品種のレッドとグリーンである。
学名:Amaranthus caudatus


★ぶらぶらと花穂垂らして紐鶏頭
 ユニークだよね花と呼ぶには


紐鶏頭(ヒモゲイトウ)

植物図鑑
花図鑑






カレンダー

10 2019/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カウンター

楽  天

お買い物





AmazonStore
by amanatu



カテゴリー

最新TB

プロフィール

HN:
HP:
性別:
男性

QRコード

ブログ内検索

アーカイブ

アクセス解析





Copyright ©  -- 新・花の仲間調べ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / Powered by [PR]

 / 忍者ブログ