忍者ブログ

新・花の仲間調べ

仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。

カテゴリー「バショウ科」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

料理バナナ(リョウリバナナ)



料理バナナ(リョウリバナナ)はバショウ科バショウ属(ムサ属)の多年草である。
ムサ属は熱帯・亜熱帯地域に35種から60種くらいが分布する。
日本でも沖縄で芭蕉(バショウ:Musa basjoo)が栽培されており、属名の和名をバショウ属という。
本種はその栽培品種で、世界の熱帯地域で広く栽培されている。
日本で日常食べているバナナ(Musa acuminata)とは遺伝子の型が異なる。
果実が硬いので蒸したり焼いたりして食べる。
料理バナナ(リョウリバナナ)の名は撮影地での表示に基づいている。
YListでは本種(Musa x paradisiaca)の和名をバナナとしている。
料理バナナ(リョウリバナナ)はバナナ(Musa acuminata)と琉球琉球糸芭蕉(リュウキュウイトバショウ:Musa balbisiana)との間の三倍体の交配種である。
草丈は4メートルから5メートルである。
茎のように見えるのは葉鞘(茎を鞘状に包むような形になった葉のつけ根)が巻き重なったもので、偽茎という。
葉は長めの楕円形である。
偽茎の先に数枚の葉をつける。
開花時期は温室では周年である。
葉の間から、大きな苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)をつけた花穂を垂らす。
実は花穂に10数段につく。
属名の Musa はこの属のアラビア名からきている。
種小名の paradisiaca は「楽園のような」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物園の温室で撮った。
学名:Musa x paradisiaca

★なるほどね上手い名前をつけたもの
 出会いは楽しい大きな温室

 

植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル







PR

千成バナナ(センナリバナナ)



千成バナナ(センナリバナナ)はバショウ科バショウ属の常緑多年草である。
バショウ属は世界の熱帯地方に40~50種が分布する。
属名は中国名由来の芭蕉(バショウ)からきている。
本種はバナナの特異な型の1つと考えられている。
原産地はジャワやマレーシアである。
和名の由来は大きな花序に1000個以上の実をつけることからきている。
ただし、1つ1つの実は親指くらいで小さく、食用には向かない。
自生地では飼料用にわずかに栽培される。
また、植物園などで観賞用として展示されている。
草丈は3メートルから5メートルくらいである。
茎のように見えるのは葉鞘(茎を鞘状に包むような形になった葉のつけ根)が巻き重なったもので、偽茎という。
葉は長めの楕円形で艶があり、長さは2、3メートルある。
偽茎の先に8枚から10枚の葉つける。
開花時期は夏である。
葉の間から、大きな苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)をつけた花穂を垂らす。
雌花は花穂のつけ根の部分に、雄花は先につき、その間に中性花がつく。
花の色は紅紫色である。
実は花穂に10数段につき、黄色に熟する。
属名の Musa はこの属のアラビア名からきている。
種小名の chiliocarpa は「○○の果実の」という意味である。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Musa chiliocarpa

★食べるには小さすぎるがその姿
 ぎょっとするんだ千成バナナ




花図鑑
植物図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル







ムサ・ベルティナ



ムサ・ベルティナはバショウ科バショウ属の常緑多年草である。
原産地はインド北東部のアッサム地方である。
草丈は100~150センチくらいである。
茎のように見えるのは葉鞘(茎を鞘状に包むような形になった葉のつけ根)が巻き重なったもので、偽茎と呼ばれる。
葉は大型の楕円形である。
開花時期は夏から秋である。
花序は直立し、普通のバナナのように垂れ下がらない。
花茎は紅色である。
苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)の外側は淡い桃色、内側は紅色で、反り返って垂れる。
花の後にできる実は偽果(子房以外の部分が加わってできている果実)で、長さは10センチくらいあり桃色になる。
実の中には黒い種子がたくさん入っているが食べられる。
ただし、食用ではなく観賞用として栽培されている。
属名の Musa はこの属のアラビア名からきている。
種小名の velutina は「ベルベットのような」という意味である。
写真は4月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Musa velutina

★面白いピンクのバナナに笑みもれる
 多様な姿にまた一つ触れ




植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル






ヘリコニア・フミリス



ヘリコニア・フミリスはバショウ科オウムバナ属(ヘリコニア属)の多年草である。
分類体系によってはオウムバナ科とされる。
オウムバナ属は熱帯アメリカに80種くらい分布する。
本種の原産地はトリニダード島からブラジルにかけてである。
英名はロブスタークロー(lobster claw)という。
草丈が60~90センチくらいの小形種である。
葉は大形の長い卵形で、互い違いに生える(互生)。
下部は葉鞘が重なり合って偽茎となる。
開花時期は6~10月くらいである。
茎先に花序が立ち上がる。
苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)は舟形で赤く、縁のほうが緑色になる。
淡い黄色の花は苞に隠れるように着き、あまり目立たない。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Heliconia はギリシャ神話の女神ムーサ(Musa)が住んでいたとされる「ヘリコン山(Mount Helicon)」からきている。
種小名の humilis は「背が低い」という意味である。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Heliconia humilis

★比べてもわかりにくいねヘリコニア
 緑がかった苞がフミリス




植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル








カレンダー

10 2019/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カウンター

楽  天

お買い物





AmazonStore
by amanatu



カテゴリー

最新TB

プロフィール

HN:
HP:
性別:
男性

QRコード

ブログ内検索

アーカイブ

アクセス解析





Copyright ©  -- 新・花の仲間調べ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / Powered by [PR]

 / 忍者ブログ