新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
グンネラ・ハミルトニー
- 2013/09/09 (Mon)
- アリノトウグサ科 |
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グンネラ・ハミルトニーはアリノトウグサ科グンネラ属の多年草である。
分類体系によってはグンネラ科とされる。
ニュージーランドの南島とスチュアート島に稀に生える。
ニュージーランドのレッドリストでは絶滅危惧IB類(EN)相当に登録されている。
草丈は10センチくらいである。
茎を這わせてマット状に広がる。
根際から生える葉は幅の広い卵形である。
葉の先は尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉の色は灰褐色を帯びる。
雌雄異株である。
自生地での開花時期は8~12月である。
黄色い小さな目立たない花をつける。
花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、熟すと赤くなる。
自生地での結実時期は3~7月である。
属名の Gunnera はノルウェーの植物学者「グンネルス(Johan Ernst Gunnerus, 1718-1773)さん」の名からきている。
種小名の hamiltonii はニュージーランドの植物学者「ハミルトン(W. S. Hamilton, 1800's)さんの」という意味である。
写真は10月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Gunnera hamiltonii
★その数をとても減らしているらしい
ニュージーランドのめずらしい花
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沙穀椰子(サゴヤシ)
- 2013/09/08 (Sun)
- ヤシ科 |
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沙穀椰子(サゴヤシ)はヤシ科サゴヤシ属の常緑高木である。
原産地はニューギニアやモルッカ諸島である。
フィリピン、マレーシア、インドネシアなど熱帯の低地で澱粉を採取するために栽培される。
樹高は10~15メートルくらいである。
幹は株立ちし、直径が30~60センチくらいある。
幹には環状の葉痕がある。
葉は羽状葉で幹の先につき、柄に長い棘がある。
葉の色は濃い緑色で、艶がある。
花は肉穂花序で直立してつく。
一生に一度だけ開花結実をする。
開花直前の幹に澱粉ができる。
収穫までに時間がかかるが、荒廃地でも収穫できる上に収量が多く注目されている。
属名の Metroxylon はギリシャ語の「metro(髄)+xylon(材)」からきている。
種小名の sagus はマレーシアでの現地名からきている。
写真は9月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Metroxylon sagus
★一度だけ咲いて枯れるは竹のよう
南の島に不思議な椰子が
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斑入り源平臭木(フイリゲンペイクサギ)
- 2013/09/07 (Sat)
- クマツヅラ科 |
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源平臭木(ゲンペイクサギ)はクマツヅラ科クサギ属の蔓性常緑低木である。
分類体系によってはシソ科とされる。
原産地は西アフリカである。
日本へは明治時代の中期に渡来した。
別名を源平葛(ゲンペイカズラ)という。
白い萼と紅色の花の対比が美しい。
斑入り源平臭木(フイリゲンペイクサギ)はその園芸品種である。
特徴は葉に白い斑点が入ることである。
樹高は1~2メートルである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は4~10月くらいである。
花冠からは4本の長い雄しべが飛び出す。
後から雌しべが飛び出すと、雄しべは丸まってしまう。
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
属名の Clerodendrum はギリシャ語の「cleros(運命)+dendron(樹木)」からきている。スリランカにあった同属の2種を「幸運の木」「不運の木」と呼んだことからきている。
種小名の thomsoniae はイギリス人の宣教師で医師の「トムソン(William Cooper Thomson, 1829-1878)さんの」という意味である。
品種名の Variegatum は「斑入りの」という意味である。
写真は8月に北大植物園で撮った。
学名:Clerodendrum thomsoniae 'Variegatum'
★斑入りの葉温室にとても似合ってる
派手な色合い更に引き立て
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犬姫小槌(イヌヒメコヅチ)
- 2013/09/06 (Fri)
- シソ科 |
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犬姫小槌(イヌヒメコヅチ)はシソ科アキギリ属(サルビア属)の多年草である。
原産地は北アメリカである。
アメリカ合衆国の南部からメキシコにかけて分布し、乾燥地などに生える。
英名はランスリーフセージ(lanceleaf sage)である。
ランスリーフは柳葉を意味する。
学名のサルビア・レフレクサで表示するものもある。
日本では、栽培逸出したものが、本州(群馬県、東京都、岐阜県、三重県)、四国(香川県)、九州(宮崎県)で野生化している。
海外でも、カナダ、アルゼンチン、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなどで野生化している。
草丈は10センチから70センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は尖り、縁には低いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から10月くらいである。
茎先に穂状の総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡い青紫色をした唇形の花をつける。
上唇は立ち、下唇は反り返って浅く3つに裂ける。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
属名の Salvia はラテン語の「salvare(治療)」からきている。薬用になるものが多いことから名づけられた。
種小名の reflexa は「背曲した」という意味である。
写真は9月に東京都木場公園の外来植物園で撮った。
学名:Salvia reflexa
★犬の名がつくと何やら野生的
可愛い花が咲いているけど
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井の許草(イノモトソウ)
- 2013/09/05 (Thu)
- イノモトソウ科 |
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井の許草(イノモトソウ)はイノモトソウ科イノモトソウ属の常緑多年草である。
本州の東北地方南部から沖縄にかけて分布し、石垣や道端などに生えるシダ植物である。
海外では、朝鮮半島、台湾、中国、インドシナ半島などにも分布する。
観葉植物として人気がある。
和名の由来は、井戸の脇などに生えることからきている。
葉には胞子葉と栄養葉がある。
胞子葉のほうが栄養葉より大きく、羽片の幅が狭い。
葉の質は薄くて硬い。
胞子嚢群は胞子葉の羽片の縁に沿って線状につながる。
属名の Pteris はギリシャ語の「pteron(翼)」からきている。羽状の葉の形から名づけられた。
種小名の multifida は「多数に中裂した」という意味である。
写真は8月に北大植物園で撮った。
学名:Pteris multifida
★名の由来聞けばなるほど面白い
人里に生える井の許草は
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