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大鼬羊歯(オオイタチシダ)



大鼬羊歯(オオイタチシダ)はオシダ科オシダ属の常緑多年草である。
本州の東北地方南部から沖縄にかけて分布し、低山や山地の林の縁に生える。
海外では、朝鮮半島、中国にも分布する。
草丈は50~120センチくらいである。
3回羽状複葉である。
葉の質は硬い紙質で、艶のある濃い緑色をしている。
羽片の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
胞子嚢(胞子をつく場所)群は小形で、中肋と縁との中間ないしやや縁寄りにつく。
属名の Dryopteris はギリシャ語の「dry(樫)+pteris(羊歯)」からきている。樫の木に着生するということから名づけられた。
種小名の pacifica は「太平洋の」という意味である。
写真は9月につくば植物園で撮った。
学名:Dryopteris pacifica


★この名前どこかで聞いた記憶ある
 艶っぽいんだ大鼬羊歯




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