新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
ころまん草(コロマンソウ)
ころまん草(コロマンソウ)はキツネノマゴ科アシスタシア属の蔓性常緑多年草である。
原産地はフィリピンである。
逸出したものが熱帯・亜熱帯の各地で野生化している。
日本では沖縄に帰化している。
属名のアシスタシアで表示するところもある。
流通名は赤道桜草(セキドウサクラソウ)である。
英名はチャイニーズバイオレット(Chinese violet)である。
草丈は90~150センチくらいである。
よく枝分かれをし、地面を這って伸びる。
葉は卵形ないし円形で、十字対生をする(十の字に向かい合って生える)。
開花時期はほぼ周年である。
長さ3~4センチの筒形で、花の色は赤紫色、青紫色、白などがある。
写真は12月に沖縄県本部町の琉宮城蝶々園で撮った。
学名:Asystasia gangetica
★筒形の花が可愛いころまん草
地面を這ってぐんぐん伸びる
花図鑑
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