新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
黄花ランタナ(キバナランタナ)
ランタナはクマツヅラ科シチヘンゲ属(ランタナ属)の常緑低木である。
原産地は南アメリカである。
和名を七変化(シチヘンゲ)というように、花の色が黄色から橙色、赤色へと変化する。
黄花ランタナ(キバナランタナ)は園芸品種で、花の色が黄色から変化をしない。
樹高は50~100センチくらいである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉には短い柄があり、艶があって縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6~11月である。
暖地では周年開花をする。
散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、小さな黄色い花をつける。
写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Lantana x hybrida
★七変化するが妙味のランタナを
黄花のままにするも妙味や
花図鑑
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