新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
ギムノカリキウム・デヌダツム・パラグアイエンセ
ギムノカリキウム・デヌダツム・パラグアイエンセはサボテン科ギムノカリキウム属の常緑多年草である。
ブラジル、パラグアイ、アルゼンチンなどに分布する玉サボテンである。
流通名は海王丸(カイオウマル)という。
直径は10センチくらいである。
開花時期は春から夏である。
花径6センチくらいの淡いピンクの花を咲かせる。
属名の Gymnocalycium はギリシャ語の「gymnos(裸の)+kalyx(蕾)」からきている。
種小名の denudatum は「裸の」という意味である。
変種名の paraguayense は「パラグアイの」という意味である。
写真は4月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Gymnocalycium denudatum var. paraguayense
★つるりんと肌滑らかな海王丸
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