新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
マミラリア・フイツィロポクトリ
マミラリア・フイツィロポクトリはサボテン科マミラリア属の多年草である。
多肉植物で疣サボテンの仲間である。
原産地はメキシコである。
種小名の読み方は「フイジロポクトリ」や「ウィツィロポチトリ」などが見られる。
草丈は15センチくらいである。
形は円筒状で、やや頭でっかちになる。
短い棘が生えている。
開花時期は春から夏である。
花の色は赤い。
属名の Mammillaria はラテン語の「mammilla(乳首)」からきている。
種小名の huitzilopochtli はアステカ神話に登場する太陽神の名からきている。
写真は8月につくば植物園で撮った。
学名:Mammillaria huitzilopochtli
★ふむこれが疣サボテンの形だな
少し分け入る不思議の世界
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