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緋牡丹(ヒボタン)

緋牡丹(ヒボタン)

緋牡丹(ヒボタン)はサボテン科ギムノカリキウム属の多肉植物である。
原産地はウルグアイである。
牡丹玉(ボタンギョク)という原種から日本で作出された。
葉緑素を持っていないので、台木に接ぎ木をして育てる。
台木の緑とのコントラストが美しい。
直径は5センチくらいである。
淡い桃色の小さな花を咲かせる。
属名の Gymnocalycium はギリシャ語の「gymnos(裸の)+kalyx(蕾)」からきている。
種小名の mihanovichii はクロアチアの実業家「ミハノビッチ(N. Mihanovich)さんの」という意味である。
変種名の friedrichii はパラグアイの収集家「フリードリッヒ(A. friedrich)さんの」という意味である。
写真は3月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Gymnocalycium mihanovichii var. friedrichii 'Hibotan'


★あれれれと目が釘付けになるほどに
 可愛い姿その名緋牡丹


緋牡丹(ヒボタン)

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