新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
ベゴニア・デリキオサ
- 2013/10/29 (Tue)
- シュウカイドウ科 |
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ベゴニア・デリキオサはシュウカイドウ科シュウカイドウ属の多年草である。
種小名の読み方は「デリシオサ」とするものもある。
原産地はカリマンタン島である。
根茎性ベゴニアの1つである。
草丈は20センチから40センチくらいである。
葉は手のひら状に裂け、白い斑が入る。
葉の色は暗い緑色で、葉脈は紅色になる。
開花時期は主に冬から春である。
茎先に集散花序(茎先に花がつき、少し下から横枝が出てその先にも花がつく)を出し、白ないしピンクの花をつける。
花被片は4枚である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Begonia はフランス人でフランス領アンティル諸島の総督だった「ベゴン(Michel Begon, 1638-1710)さん」の名からきている。ベゴニアの仲間数種をヨーロッパに紹介した。
種小名の deliciosa は「快い」という意味である。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Begonia deliciosa
★調べてもあまり情報ないけれど
目を見張るのは葉の美しさ
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