新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
インパチェンス・レペンス
- 2012/08/15 (Wed)
- ツリフネソウ科 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
インパチェンス・レペンスはツリフネソウ科ツリフネソウ属の常緑多年草である。
原産地はスリランカである。
英名はセイロン・バルサム(Ceylon balsam)である。
バルサムはホウセンカの仲間のことである。
草丈は30センチから90センチくらいである。
茎は赤みを帯びた多肉質で、匍匐する。
葉は小さくて幅の広い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は7~9月くらいである。
花の色は鮮やかな黄色で、、花の形は釣船草(ツリフネソウ)に似ている。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Impatiens はラテン語の「impa(否定)+tient(忍耐)」からきている。「我慢できない」という意味で、さく果にさわると急に弾けることから名づけられた。
種小名の repens は「匍匐する」という意味である。
写真は7月に咲くやこの花館で撮った。
学名:Impatiens repens
★故郷はスリランカだよレペンスは
茎は万年草花は黄釣船
植物図鑑
花図鑑
|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|
PR
カレンダー
カウンター
楽 天
お買い物
カテゴリー
最新CM
最新記事
(11/04)
(11/03)
(06/27)
(01/29)
(01/28)
(01/26)
(01/24)
(10/21)
(10/20)
(10/18)
最新TB
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/11)
(07/12)
(07/13)
(07/14)
(07/15)
(07/16)
(07/17)
(07/18)
(07/20)
(07/20)
この記事へのコメント