新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
仙翁(センノウ)
仙翁(センノウ)はナデシコ科センノウ属の多年草である。
原産地は中国である。
日本へは古い時代に伝わり、観賞用として栽培された。
和名の由来は、京都嵯峨の仙翁寺で栽培されたことからきている。
草丈は50センチくらいである。
葉は披針形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は7~8月である。
茎先に疎らな集散花序(茎先に花がつき、少し下から横枝が出てその先にも花がつく)を出し、深い紅色の花をつける。
花径は4センチくらいで5弁花である。
花弁の先は深く切れ込む。
写真は7月に小石川植物園で撮った。
学名:Lychnis senno
★幻の花となったが復活し
今に伝える深紅の色を
花図鑑
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