新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
アエオニウム・アルボレウム・ツワルトコップ
- 2014/08/19 (Tue)
- ベンケイソウ科 |
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アエオニウム・アルボレウムはベンケイソウ科アエオニウム属の常緑多年草である。
アエオニウム属はカナリア諸島やアフリカなどに35種くらい分布する多肉植物である。
アエオニウム・アルボレウムの原産地はカナリア諸島である。
ツワルトコップ(Zwartkop)はその園芸品種である。
日本での流通名は黒法師(クロホウシ)という。
特徴は、強い日差しのもとに置くと夏に葉の色が黒紫色になることである。
草丈は50~100センチくらいである。
葉はへら形で茎先にロゼット状に生える。
開花時期は3~4月である。
葉の脇から花茎を出し、黄色い花をたくさんつける。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
属名の Aeonium はギリシャ語の「aionios(永久の)」からきている。
種小名の arboreum は「樹木の」という意味である。
園芸品種名の Zwartkop はオランダ語で「黒い頭(顔)」という意味である。
写真は8月に富山県中央植物園で撮った。
学名:Aeonium arboreum 'Zwartkop'
★個性ある姿に惚れて眺めいる
別世界かなアエオニウムは
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