新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
日向夏(ヒュウガナツ)
日向夏(ヒュウガナツ)はミカン科ミカン属の常緑低木である。
原産地は九州の宮崎県である。
1820年ころ(文政年間)に発見された。
果実の特徴から柚子(ユズ)に関連のある雑種と考えられている。
開花時期は5月である。
花の色は白く、よい香りがする。
結実時期は5~6月である。
実の径は8センチくらいである。
果肉のまわりの白い部分が美味しいというのが特徴である。
宮崎県の特産品であるが他県でも栽培されている。
静岡県産のものはニューサマーオレンジと呼ばれる。
高知県産のものは土佐小夏(トサコナツ)と呼ばれる。
そのほか、熊本県や愛媛県などでも栽培されている。
写真は2月に新宿御苑で撮った。
学名:Citrus tamurana
★柑橘の香り豊かな日向夏
趣変えた味が好まれ
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