新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
グレビレア・アルピナ
- 2013/05/06 (Mon)
- ヤマモガシ科 |
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グレビレア・アルピナはヤマモガシ科ハゴロモノキ属(グレビレア属)の常緑低木である。
原産地はオーストラリア南東部のニューサウスウェールズ州およびビクトリア州で、山地の林の中や荒野に生える。
英名はマウンテン・グレビレア(mountain grevillea)である。
樹高は1~4メートルくらいである。
葉は松葉のように細い針形ないし細長いへら形で、毛の生えることが多い。
開花時期は冬から春にかけてである。
枝先にユニークな形をした花をつける。
花弁のように見えるのは総苞で、長い花柱が突きだしている。
花の色は黄緑色から橙色、赤と変化する。
花の後にできる実は堅果(皮が堅く、種と接触せずに種を包んでいる果実)である。
属名の Grevillea はイギリスの園芸家「グレビル(C. Greville)さん」の名からきている。
種小名の alpina は「高山に生える」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Grevillea alpina
★ほんとうに不思議な形のグレビレア
色も次第に変わるそうだよ
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