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新・花の仲間調べ

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琉球海老根(リュウキュウエビネ)



琉球海老根(リュウキュウエビネ)はラン科エビネ属の常緑多年草である。
屋久島、種子島から沖縄にかけて分布する地生種である。
海外では、台湾にも分布する。
鶴蘭(ツルラン)や尾長海老根(オナガエビネ)と交雑しやすく、原種は少ないとされる。
また、園芸交配種も同じ名前で流通していて混乱が見られるという。
草丈は40~80センチくらいである。
根際から生える葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は7~9月である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白やピンク、紅紫色などの花をつける。
属名の Calanthe はギリシャ語の「calos(美)+anthos(花)」からきている。
種小名の okinawensis は「沖縄の」という意味である。
写真は3月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Calanthe okinawensis


★むずかしく区別はとてもできないが
 雰囲気だけは伝えられそう




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