新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
越前寒葵(エチゼンカンアオイ)
越前寒葵(エチゼンカンアオイ)はウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草である。
日本固有種である。
富山県から京都府にかけて日本海側に分布し、山地の林の中に生える。
草丈は5センチから10センチくらいである。
葉はハート形である。
開花時期は10月から12月である。
筒形で先が3つに裂けた暗い紫色の花をつける。
属名の Asarum はギリシャ語の「asaron(枝を打たぬ)」からきているが、関係は不明だという。
写真は11月につくば植物園の「日本の固有植物展」で撮った。
つくば植物園の表示によれば、関東寒葵(カントウカンアオイ)に似るが分類学的位置づけは定まっていないという。
写真は4月に京都府立植物園の山野草展で撮った。
学名:Asarum sp.(=Asarum nipponicum var. echizen)
★どのような推移たどるか位置づけは
ホットな花に楽しみ増やし
植物図鑑
花図鑑
|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
カレンダー
カウンター
楽 天
お買い物
カテゴリー
最新CM
最新記事
(11/04)
(11/03)
(06/27)
(01/29)
(01/28)
(01/26)
(01/24)
(10/21)
(10/20)
(10/18)
最新TB
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/11)
(07/12)
(07/13)
(07/14)
(07/15)
(07/16)
(07/17)
(07/18)
(07/20)
(07/20)
この記事へのコメント