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新・花の仲間調べ

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カンナ・グラウカ



カンナ・グラウカはカンナ科カンナ属の多年草である。
原産地は熱帯アメリカで、沼沢地や湿地に生える。
撮影地の東山植物園では白花カンナ(シロバナカンナ)の名称を用いているが、他にこの名で表示しているところはない。
また、花の色は白というより黄白色だし、よそには黄色のものもあるようである。
草丈は100~150センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、カンナよりも細長い。
開花時期は6月から10月くらいである。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Canna は、ケルト語の「can(芦)」が転じてこの属の名に使われた。
種小名の glauca は「帯白色の」という意味である。
写真は8月に名古屋市の東山植物園で撮った。
学名:Canna glauca


★名づけ方難しいねと改めて
 思わされたよ白花カンナ




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