新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
ホルムショルディア・テッテンシス
ホルムショルディア・テッテンシスはクマツヅラ科ホルムショルディア属の常緑低木である。
原産地はアフリカである。
英名はタヒチアンハットプラント(Tahitian hat plant)という。
樹高は120~180センチくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6~8月くらいである。
花の様子はピンクの皿に青い蝶がとまったように見える。
皿のように見える部分は苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)である。
花冠は筒形で、先が切れ込む。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Holmskioldia tettensis
★鮮やかな色と形で人目ひく
どうしてなったのこんな形に
花図鑑
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