新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
マミラリア・スキエデアナ
- 2014/09/10 (Wed)
- サボテン科 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
マミラリア・スキエデアナはサボテン科マミラリア属の多年草である。
マミラリア属はサボテン科の中でも大きな属で、171の種と変種が知られている。
アメリカ合衆国からコロンビアなどにかけて分布する多肉植物で、疣サボテンの仲間である。
本種の原産地はメキシコのイダルゴ州やケレタロ州で、標高1300~5000メートルの高地に生える。
流通名を明星(ミョウジョウ)という。
草丈は5センチくらいである。
やや黄色味を帯びた柔らかい細い棘で覆われている。
開花時期は秋から冬である。
花の色は白ないし淡い黄色で、頭頂部に花を咲かせるがあまり目立たない。
属名の Mammillaria はラテン語の「mammilla(乳首)」からきている。
種小名の schiedeana はドイツ人の医師で植物学者の「シーデ(Christian Julius Wilhelm Schiede, 1798-1836)さんの」という意味である。
写真は9月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Mammillaria schiedeana
★繊細な姿に思わず目を細め
よくよく見れば花も咲いてる
植物図鑑
花図鑑
|味の麺匠戸田久|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|
PR
カレンダー
カウンター
楽 天
お買い物
カテゴリー
最新CM
最新記事
(11/04)
(11/03)
(06/27)
(01/29)
(01/28)
(01/26)
(01/24)
(10/21)
(10/20)
(10/18)
最新TB
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/11)
(07/12)
(07/13)
(07/14)
(07/15)
(07/16)
(07/17)
(07/18)
(07/20)
(07/20)
この記事へのコメント