新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
ロドカクツス・パナメンシス
ロドカクツス・パナメンシスはサボテン科ロドカクツス属の常緑低木である。
原産地は南アメリカである。
コロンビアからパナマにかけて分布する。
流通名を桜麒麟(サクラキリン)という。
英名はローズカクタス(rose cactus)である。
草丈は2~3メートルくらいである。
茎には細長くて鋭い棘が生える。
楕円形の葉が生えているように見えるが、これも茎である。
開花時期は6~7月くらいである。
花径5センチくらいのピンク色の花を昼間だけ咲かせる。
属名の Rhodocactus はギリシャ語の「rhodon(バラ)+cactos(チョウセンアザミ)」からきている。
種小名の panamensis は「パナマの」という意味である。
写真は7月につくば植物園で撮った。
学名:Rhodocactus panamensis
★サボテンととても思えぬ姿して
咲かせる花は薔薇のごとくに
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