新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
アンデスの乙女(アンデスノオトメ)
アンデスの乙女(アンデスノオトメ)はマメ科センナ属(カワラケツメイ属)の落葉低木である。
分類法によってはジャケツイバラ科とされる。
原産地はブラジル中部からアルゼンチン北部にかけてである。
「アンデスの乙女」は流通名である。
和名は花センナ(ハナセンナ)という。
学名からカッシア・コリンボサの名も使われている。
樹高は2、3メートルである。
葉は偶数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
小葉の形は細長い楕円形である。
開花時期は8月から10月くらいである。
マメ科特有のきれいな黄色い蝶形をした花を咲かせる。
写真は9月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Senna corymbosa(=Cassia corymbosa)
★清楚なる名に恥ずことなく花咲かす
黄花麗しアンデスの乙女
今日の花ドットコム
花図鑑
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
カレンダー
カウンター
楽 天
お買い物
カテゴリー
最新CM
最新記事
(11/04)
(11/03)
(06/27)
(01/29)
(01/28)
(01/26)
(01/24)
(10/21)
(10/20)
(10/18)
最新TB
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/11)
(07/12)
(07/13)
(07/14)
(07/15)
(07/16)
(07/17)
(07/18)
(07/20)
(07/20)
この記事へのコメント