新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
水含羞草(ミズオジギソウ)
水含羞草(ミズオジギソウ)はマメ科ミズオジギソウ属(ネプチュニア属)の常緑多年草である。
熱帯地方に広く分布し、河川や池沼に生える。
日本では、沖縄と小笠原諸島に帰化している。
海神草(カイジンソウ)、眠り浮き草(ネムリウキクサ)の別名がある。
東南アジアでは食用とされる。
草丈は100センチから150センチくらいである。
葉は羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)である。
葉は含羞草(オジギソウ)と同様に触れると閉じ、夜になると閉じる。
茎のまわりには海綿状の浮き袋があり、水面を這って広がる。
開花時期は7月から9月くらいである。
花の色は黄色い。
英名はウォーターミモザ(water mimosa)である。
写真は9月に大阪市大植物園で撮った。
学名:Neptunia oleracea
★お辞儀する葉っぱがここにもまた一つ
熱帯育ちの水含羞草
今日の花ドットコム
花図鑑
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
カレンダー
カウンター
楽 天
お買い物
カテゴリー
最新CM
最新記事
(11/04)
(11/03)
(06/27)
(01/29)
(01/28)
(01/26)
(01/24)
(10/21)
(10/20)
(10/18)
最新TB
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/11)
(07/12)
(07/13)
(07/14)
(07/15)
(07/16)
(07/17)
(07/18)
(07/20)
(07/20)
この記事へのコメント