忍者ブログ

新・花の仲間調べ

仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

蔓藤袴(ツルフジバカマ)

蔓藤袴(ツルフジバカマ)

蔓藤袴(ツルフジバカマ)はマメ科ソラマメ属の多年草である。
北方領土を含む北海道から九州にかけて分布し、山野の草地や林の縁などに生える。
海外では、朝鮮半島、中国、サハリン、シベリアなどに広く分布する。
蔓性で草丈は150センチから200センチくらいになる。
葉は偶数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
小葉の数は10枚から16枚で、形は長い楕円形である。
托葉が大きく、粗く裂ける。
開花時期は8月から10月くらいである。
葉の脇から長い総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、紅紫色をした蝶形の花をつける。
写真は8月に軽井沢町植物園で撮った。
学名:Vicia amoena


★なになにと花の名前に驚きつ
 撮ってみたけど半信半疑


蔓藤袴(ツルフジバカマ)

今日の花ドットコム
花図鑑
PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

この記事へのトラックバック

トラックバックURL

カレンダー

10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カウンター

楽  天

お買い物





AmazonStore
by amanatu



カテゴリー

最新TB

プロフィール

HN:
HP:
性別:
男性

QRコード

ブログ内検索

アーカイブ

アクセス解析





Copyright ©  -- 新・花の仲間調べ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / Powered by [PR]

 / 忍者ブログ