忍者ブログ

新・花の仲間調べ

仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

イソポゴン・アネティフォリウス



イソポゴン・アネティフォリウスはヤマモガシ科イソポゴン属の常緑低木である。
イソポゴン属はオーストラリアに35種くらいが分布する。
バンクシア属の近縁種である。
本種の原産地はオーストラリア東南部のニューサウスウェールズ州である。
樹高は1~3メートルくらいである。
葉は松葉のように細い針形で、断面は丸い。
自生地での開花時期は9~12月である。
日本では春に花を咲かせる。
球状の集合花で、細くて黄色い管状の花が花火のように開く。
花序径は10~20センチくらいある。
属名の Isopogon はギリシャ語の「isos(等しい)+pogon(髭)」からきている。花の様子から名づけられた。
種小名の anethifolius は「Anethum(イノンド属)のような葉の」という意味である。
写真は4月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Isopogon anethifolius

★ユニークな花の形に驚くよ
 どうしてこんな形になったの




植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル






PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

カレンダー

03 2024/04 05
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

カウンター

楽  天

お買い物





AmazonStore
by amanatu



カテゴリー

最新TB

プロフィール

HN:
HP:
性別:
男性

QRコード

ブログ内検索

アーカイブ

アクセス解析





Copyright ©  -- 新・花の仲間調べ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / Powered by [PR]

 / 忍者ブログ