忍者ブログ

新・花の仲間調べ

仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

マスデバリア・デイビシー



マスデバリア・デイビシーはラン科マスデバリア属の多年草である。
原産地はペルーである。
標高3000~4000メートルの山地の森の中で岩場などに生える着生種である。
生育する場所は高地の冷涼な雲霧林である。
草丈は15~25センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は春から夏である。
花径5センチくらいの花を茎先に1輪ずつつける。
花の色は明るい山吹色である。
萼片の先は尾状に伸びる。
花はよい香りがする。
属名の Masdevallia はスペイン人の植物学者「マスデバル(Jose Masdevall, ?1740-1801)さん」の名からきている。
種小名の davisii はイギリス人の植物収集家「デイビス(Walter Davis, 1847-1930)さんの」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Masdevallia davisi


★水仙を思わすようなデイビシー
 芳香を放つ岩場の乙女




植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル







PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

カレンダー

10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カウンター

楽  天

お買い物





AmazonStore
by amanatu



カテゴリー

最新TB

プロフィール

HN:
HP:
性別:
男性

QRコード

ブログ内検索

アーカイブ

アクセス解析





Copyright ©  -- 新・花の仲間調べ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / Powered by [PR]

 / 忍者ブログ