新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
藁本(コウホン)
- 2013/08/15 (Thu)
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藁本(コウホン)はセリ科ミヤマセンキュウ属の多年草である。
分類の仕方によってはコウホン属(Ligusticum)とされる。
原産地は中国である。
甘粛、貴州、河南、湖北、江西、内モンゴル、陝西、四川、雲南などに分布し、標高500~2700メートルの地域に生える。
根を乾燥させたものを生薬で藁本(こうほん)と言い、鎮痛、鎮痙などの薬効がある。
草丈は50センチから100センチくらいである。
根は太く、茎は中空で直立をする。
葉は2-3回3出の羽状複葉で、互い違いに生える(互生)。
裂片は深く切れ込む。
開花時期は7月から9月である。
茎先に複数の散形花序(たくさん枝が出て、先に1個つずつ花がつく)を組み合わせて出し、白い小さな5弁花をつける。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
属名の Conioselinum は属名の「Conium(ドクニンジン属)+Selinum(セリヌム属)」からきている。両者と似ていることから名づけられた。
種小名の anthriscoides は「シャク属(Anthriscus)のような」という意味である。
写真は9月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Conioselinum anthriscoides(syn. Ligusticum sinense)
★藁本は花火のようにポンと咲く
薬草だとは気づけぬ風情
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矮鶏イランイランの木(チャボイランイランノキ)
- 2013/08/14 (Wed)
- バンレイシ科 |
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矮鶏イランイランの木(チャボイランイランノキ)はバンレイシ科カナンガ属(イランイランノキ属)の常緑低木である。
原産地はフィリピン、マレーシア、インドなどである。
分類上は、イランイランの木(イランイランノキ)の矮性変種とされる。
「シャネルの5番」の原料とされることで知られる。
英名はドワーフ・イランイラン(dwarf ylang-ylang)である。
樹高は1~2メートルである。
枝は細く、枝垂れる。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は周年である。
長い柄の先に細長い緑色の花弁の花をつける。
咲き進むと花の色は黄色くなり、香りも強まる。
花の後にできる実は集合果で、熟すと黒くなる。
属名の Cananga はインドネシアのアンボン島での現地名(Kenanga)から命名された。
種小名の odorata は「よい香りのする」という意味である。
変種名の fruticosa は「低木状の」という意味である。
写真は9月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Cananga odorata var. fruticosa
★この香りシャネルの5番に似てるかな
鼻近づけて試してみるが
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ヘリオトロピウム・アンプレキシカウレ
- 2013/08/13 (Tue)
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ヘリオトロピウム・アンプレキシカウレはムラサキ科キダチルリソウ属の多年草である。
原産地はアルゼンチンなど南アメリカである。
英名はクリーピング・ヘリオトロープ(creeping heliotrope)という。
草丈は15~30センチくらいである。
葉は細長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は7~9月くらいである。
茎先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、紅紫色の小さな花をたくさんつける。
花冠は筒状で、先が5つに裂けて開く。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。
属名の Heliotropium はギリシャ語の「helios(太陽)+ tropein(回転)」からきている。花が太陽の方向へ回転すると信じられていた。
種小名の amplexicaule は「茎を抱く」という意味である。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Heliotropium amplexicaule
★茎先に筒形の花びっしりと
つけた姿の高貴に見えて
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プセウデランテムム・ビコロル
- 2013/08/12 (Mon)
- キツネノマゴ科 |
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プセウデランテムム・ビコロルはキツネノマゴ科ルリハナガサモドキ属(プセウデランテムム属)の常緑低木である。
属名の読み方は「プセウデランセムム」や「プセウデランセマム」とするものもある。
原産地は、フィリピン、マレーシアなどである。
樹高は1メートルくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は夏である。
花冠は長さ2~3センチの筒状で、先が5つから6つに裂けて横に開く。
花の色は白く、紅紫色の斑点がある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Pseuderanthemum はギリシャ語の「pseudo(偽)+Eranthemum(ルリハナガサ属)」からきている。ルリハナガサ属に似たという意味合いである。
種小名の bicolor は「2色の」という意味である。
写真は8月に名古屋市の東山植物園で撮った。
学名:Pseuderanthemum bicolor
★似たような花はいろいろあるけれど
この彩りを真似はできまい
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セロジネ・スペキオサ
- 2013/08/11 (Sun)
- ラン科 |
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セロジネ・スペキオサはラン科セロジネ属の多年草である。
セロジネ属はアジアや南太平洋に200種以上が分布する着生種である。
属名の読み方は「コエロギネ」とするものもある。
マレーシア、インドネシアに分布し、標高700~2000メートルまでの地域に生える着生種である。
草丈は30センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は周年だが、春から夏にかけて特によく咲く。
花茎を下垂させて、花径7~8センチの淡い黄褐色の花をつける。
唇弁は白く、喉のほうが褐色となる。
属名の Coelogyne はギリシャ語の「coelos(空洞)+gyne(雌)」からきている。柱頭が窪んでいることから名づけられた。
種小名の speciosa は「華やかな」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Coelogyne speciosa
★花開く姿を次はとらえたい
ボルネオに咲く華やぎの花
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