新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
デンドロビウム・ラシアンテラ
- 2013/01/25 (Fri)
- ラン科 |
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- ▲Top
デンドロビウム・ラシアンテラはラン科セッコク属(デンドロビウム属)の多年草である。
ニューギニア島に分布し、標高100メートルくらいまでの低い山に生える着生種である。
草丈は30から60センチくらいである。
大きいものは2~3メートルまで育つ。
葉は卵形である。
開花時期は春から秋である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径6センチくらいの花をたくさんつける。
萼片は黄褐色で、つけ根の部分は白い。
側花弁は暗い赤褐色、唇弁は紫色である。
属名の Dendrobium はギリシャ語の「dendron(樹)+ bios(着生)」からきている。
種小名の lasianthera は「長い軟毛のある葯の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Dendrobium lasianthera
★くねくねと捩れる花の色豊か
驚くばかりラシアンテラは
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デンドロキルム・ウェンゼリー
- 2013/01/24 (Thu)
- ラン科 |
- CM(0) |
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- ▲Top
デンドロキルム・ウェンゼリーはラン科デンドロキルム属の多年草である。
デンドロキルム属は東南アジアやニューギニアに100種くらい分布する着生種である。
本種の原産地はフィリピンである。
標高300~1000メートルの森の中に生える着生種である。
草丈は30~40センチくらいである。
葉は線形である。
開花時期は冬から春である。
花茎は長さが20~25センチくらいあり、いくぶんアーチ状となる。
花径1センチくらいの暗い赤や黄緑色の花を穂状にたくさんつける。
属名の Dendrochilum はギリシャ語の「dendron(樹)+ cheilos(唇弁)」からきている。
種小名の wenzelii はフィリピン人のラン収集家「ウェンツェル(C. A. Wenzel, early 1900's)さんの」という意味である。
写真は1月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Dendrochilum wenzelii
★小さいがよくよく見れば花開く
森の中では気づかないかも
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デンドロビウム・セニレ
- 2013/01/23 (Wed)
- ラン科 |
- CM(0) |
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デンドロビウム・セニレはラン科セッコク属(デンドロビウム属)の多年草である。
原産地はミャンマー、タイ、ラオスである。
標高500~1200メートルの林の中に生える着生種である。
草丈は10~20センチくらいである。
全体に白い毛で覆われている。
葉は披針形(笹の葉のような形)だが、開花時期には生えていない。
開花時期は春から夏である。
花径は3センチから6センチくらいで、花の色は濃い黄色である。
花には艶があり、よい香りがする。
唇弁は紅紫色の斑と濃い色の筋が入る。
属名の Dendrobium はギリシャ語の「dendron(樹)+ bios(着生)」からきている。
種小名の senile は「老人の」という意味である。
写真は1月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Dendrobium senile
★老人を思わすような白い毛に
蘭にもあるかと笑みのこぼれて
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ソフロニティス・ケルヌア
- 2013/01/22 (Tue)
- ラン科 |
- CM(0) |
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- ▲Top
ソフロニティス・ケルヌアはラン科ソフロニティス属の多年草である。
ソフロニティス属は植物分類上は2009年にカトレア属に吸収合併された。
しかし、園芸的には愛好されている名称であるので、ここではソフロニティス属として扱う。
異名をカトレア・ケルヌア(Cattleya cernua)という。
なお、種小名の読み方は「セルヌア」とするものもある。
原産地はブラジルの東部である。
熱帯雨林の樹木や岩肌に生える着生種である。
草丈は5~10センチくらいである。
偽球茎は卵形である。
葉は幅の広い卵形で革質である。
開花時期は冬から春である。
短い花序に朱赤色の花を1輪つける。
花径は2~3センチである。
属名の Sophronitis はギリシャ語の「sophros(上品な)」からきている。
種小名の cernua は「前屈した」という意味である。
写真は1月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Sophronitis cernua
★仲間では少し小さい花だけど
朱に染まり咲くその名はケルヌア
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ソフロニティス・コッキネア
- 2013/01/21 (Mon)
- ラン科 |
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ソフロニティス・コッキネアはラン科ソフロニティス属の多年草である。
ソフロニティス属は植物分類上は2009年にカトレア属に吸収合併された。
しかし、園芸的には愛好されている名称であるので、ここではソフロニティス属として扱う。
異名をカトレア・コッキネア(Cattleya coccinea)という。
原産地はブラジルである。
ブラジル東部の標高600~1700メートルの冷涼な森の樹木や岩肌に生える着生種である。
草丈は5~10センチくらいである。
偽球茎は紡錘形である。
葉は長い楕円形で革質である。
開花時期は冬から春である。
短い花序に朱赤色の花を1輪つける。
花径は3~7センチくらいである。
属名の Sophronitis はギリシャ語の「sophros(上品な)」からきている。
種小名の coccinea は「赤い」という意味である。
写真は1月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Sophronitis coccinea
★上品な花の姿を具現した
ソフロニティスは朱に染まり咲き
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