新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
ハベナリア・ルキダ
- 2012/12/06 (Thu)
- ラン科 |
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ハベナリア・ルキダはラン科ミズトンボ属の多年草である。
原産地は中国の南部、台湾、ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナムなどである。
標高400~1200メートルの森の中に生える地生種である。
草丈は30~75センチくらいである。
根際から生える葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は夏から秋である。
花径は15ミリくらいと小さく、緑色一色であまり目立たない。
属名の Habenaria はラテン語の「habena(平紐)」からきている。この属の1種の唇弁の形から名づけられた。
変種名の lucida は「強い光沢のある」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Habenaria lucida
★地味だけどそれなりにある面白さ
蘭の世界は奥が深くて
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カランテ・ルベンス・アルバ
- 2012/12/05 (Wed)
- ラン科 |
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カランテ・ルベンス・アルバはラン科エビネ属(カランテ属)の多年草である。
インドシナ半島、マレー半島、フィリピンに分布し、標高300メートルまでの地域に生える地生種である。
基本種のカランテ・ルベンスの花の色は淡い紅紫色だが、本種はその白花品種である。
草丈は50センチくらいである。
葉は長い楕円形である。
ただし、本種には落葉性があり、開花時期の乾季(日本では秋から冬)には葉は落ちている。
開花時期にはバルブから花茎を伸ばし、花径3センチくらいの白い花を数輪つける。
属名の Calanthe はギリシャ語の「calos(美)+anthos(花)」からきている。
種小名の rubens は「赤味のある」という意味である。
品種名の alba は「白い」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Calanthe rubens f. alba
★咲く姿同じ仲間と思えぬが
日本に育つ海老根の親戚
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デンドロビウム・フォルモスム
- 2012/12/04 (Tue)
- ラン科 |
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デンドロビウム・フォルモスムはラン科セッコク属(デンドロビウム属)の多年草である。
ミャンマー、タイ、ヒマラヤ、インド北部などに分布し、標高900~2300メートルの森の中に生える着生種である。
「フォルモスム系」と呼ばれる園芸品種の交配親とされる。
草丈は40~60センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は春から夏である。
花径8~12センチくらいある大きく綺麗な白い花を数輪つける。
唇弁はラッパ状で黄色い。
属名の Dendrobium はギリシャ語の「dendron(樹)+ bios(着生)」からきている。
種小名の formosum は「美しい」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Dendrobium formosum
★大きくて綺麗な花がドンと咲く
フォルモスムの名にふさわしく
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エピゲネイウム・アンプルム
- 2012/12/03 (Mon)
- ラン科 |
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エピゲネイウム・アンプルムはラン科エピゲネイウム属の多年草である。
エピゲネイウム属はセッコク属(Dendrobium)の近縁種で、1932年に分離された。
本種の原産地は中国の南部、ミャンマー、タイ、ヒマラヤなどである。
標高500~2100メートルの石灰岩地帯の森の中に生える着生種である。
草丈は20~25センチくらいである。
葉は肉厚な楕円形である。
開花時期は冬である。
茎先に1輪ずつ花をつける。
花の色は褐緑色で、紫褐色の模様が入る。
唇弁は暗い紅紫色である。
花径は6から9センチくらいである。
花はよい香りがする。
属名の Epigeneium はギリシャ語の「epi(上) + geneion(顎)」からきている。
種小名の amplum は「間隔の広い」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Epigeneium amplum
★全体にかすれたような色だけど
唇弁だけはとても目立って
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デンドロビウム・カンブリエンセ
- 2012/12/02 (Sun)
- ラン科 |
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- ▲Top
デンドロビウム・カンブリエンセはラン科セッコク属(デンドロビウム属)の多年草である。
ミャンマー、タイに分布し、熱帯雨林に生える着生種である。
草丈は10センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は秋から春である。
花径1センチに満たない小さな緑色の花5~7輪くらいつける。
唇弁はラッパ状となる。
属名の Dendrobium はギリシャ語の「dendron(樹)+ bios(着生)」からきている。
種小名の kanburiense は「(タイ西部の)カンチャナブリ(Kanchanaburi)の」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Dendrobium kanburiense
★おやこれは何と小さな花だろう
目立たぬ色でシンプルに咲き
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