新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
オスモキシロン・リネアレ
- 2012/10/15 (Mon)
- ウコギ科 |
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オスモキシロン・リネアレはウコギ科オスモキシロン属の常緑低木である。
原産地はフィリピン、マレーシアである。
日本では観葉植物とされる。
樹高1メートルから2メートルである。
葉は手のひら状に5つに裂け、小葉は剣状である。
開花時期は秋から冬である。
茎先に散形花序(たくさん枝が出て、先に1個つずつ花がつく)を出し、茶色の花をつける。
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
属名の Osmoxylon はギリシャ語の「osme(香り)+xylon(材)」からきている。
種小名の lineare は「線状の」という意味である。
品種名の Variegata は「斑入りの」という意味である。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
葉に黄色い斑の入る園芸品種のようだが、模様ははっきりしない。
学名:Osmoxylon lineare 'Variegata'
★見るからに不思議な姿にジャングルを
思い描きつオスモキシロン
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フロミス・アルメニアカ
- 2012/10/14 (Sun)
- シソ科 |
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フロミス・アルメニアカはシソ科オオキセワタ属の多年草である。
同属は100種くらいある。
本種の原産地はトルコのアルメニア地方である。
草丈は60センチから120センチくらいである。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は秋である。
10数輪の淡い紅紫色の筒状花が葉の脇に数段輪生状につく。
花の先は唇形に裂けている。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、2つのブロックからなる。
属名の Phlomis はギリシャ語の「phlogos(火炎)」からきている。
種小名の armeniaca は「アルメニアの」という意味である。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Phlomis armeniaca
★トルコよりやって来たのかこの花は
調べてみても由来も知れず
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ブルンスビギア・オリエンタリス
- 2012/10/13 (Sat)
- ヒガナバナ科 |
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ブルンスビギア・オリエンタリスはヒガンバナ科ブルンスビギア属の多年草である。
同属は約20種あり、大部分が南アフリカに分布する。
本種の原産地は南アフリカのケープ地方である。
草丈は50センチくらいである。
多肉植物である。
葉は楕円形で地面を這う。
開花時期は秋で、花の色は赤い。
属名の Brunsvigia はドイツのブランズウィック公(Duke of Brunswick)「フェルディナント(Karl Wilhelm Ferdinand)さん」の名からきている。
種小名の orientalis は「東方の(中近東の)」という意味である。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Brunsvigia orientalis
★謎多き花の姿の一端に
触れてにんまりここは異国か
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サルビア・グルティノサ
- 2012/10/12 (Fri)
- シソ科 |
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サルビア・グルティノサはシソ科アキギリ属の多年草である。
種小名の読み方は「グルチノサ」とするものもある。
原産地はヨーロッパの中部から西アジアにかけてである。
英名はジュピターズ・ディスタフ(Jupiter's distaff)である。
ディスタフは「糸巻き棒」を意味する。
草丈は40~70センチくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉には細かい切れ込みが入る。
開花時期は6~9月くらいである。
花の色は黄色く、甘い香りがする。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
属名の Salvia はラテン語の「salvare(治療)」からきている。薬用になるものが多いことから名づけられた。
種小名の glutinosa は「ねばついた」という意味である。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Salvia glutinosa
★いろいろなサルビアの花見たけれど
黄色い花はめずらしいよね
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大鼬羊歯(オオイタチシダ)
- 2012/10/11 (Thu)
- オシダ科 |
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大鼬羊歯(オオイタチシダ)はオシダ科オシダ属の常緑多年草である。
本州の東北地方南部から沖縄にかけて分布し、低山や山地の林の縁に生える。
海外では、朝鮮半島、中国にも分布する。
草丈は50~120センチくらいである。
3回羽状複葉である。
葉の質は硬い紙質で、艶のある濃い緑色をしている。
羽片の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
胞子嚢(胞子をつく場所)群は小形で、中肋と縁との中間ないしやや縁寄りにつく。
属名の Dryopteris はギリシャ語の「dry(樫)+pteris(羊歯)」からきている。樫の木に着生するということから名づけられた。
種小名の pacifica は「太平洋の」という意味である。
写真は9月につくば植物園で撮った。
学名:Dryopteris pacifica
★この名前どこかで聞いた記憶ある
艶っぽいんだ大鼬羊歯
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