新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
純白苦瓜(ジュンパクニガウリ)
- 2012/10/01 (Mon)
- ウリ科 |
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純白苦瓜(ジュンパクニガウリ)はウリ科ツルレイシ属の蔓性一年草である。
蔓茘枝(ツルレイシ)の仲間で、果実の色が白いのが特徴である。
蔓茘枝(ツルレイシ)は別名を苦瓜(ニガウリ)という。
原産地は熱帯アジアである。
日本でも沖縄などで観賞用としして、また食用として栽培される。
蔓の長さは4~5メートルになる。
葉は手のひら状に深く裂ける。
開花時期は7~9月である。
葉の脇に黄色い花をつける。
花冠は5つに裂けて横に開く。
花の後にできる実は長さが20センチくらいあり、重さは200~300グラムある。
疣は丸く尖りはない。
野菜とされ、苦味は少ない。
属名の Momordica はラテン語の「mordeo (かじる)」からきている。種子にかじったような不規則な突起があることから名づけられた。
種小名の charantia はツルレイシのインド名からきている。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Momordica charantia
★色白で疣も尖らぬその姿
どこに消えたか荒々しさは
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