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雄熊蕨(オクマワラビ)



雄熊蕨(オクマワラビ)はオシダ科オシダ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、林の中や林の縁に生える。
海外では、朝鮮半島や中国にも分布する。
葉は長さが40~70センチくらいで、羽状に裂ける。
葉の柄のつけ根のほうには、艶のある黒褐色の鱗片が密生する。
胞子のう群は葉の上部半分の羽片の中肋と辺縁の中間につく。
属名の Dryopteris はギリシャ語の「dry(樫)+pteris(羊歯)」からきている。樫の木に着生するということから名づけられた。
種小名の uniformis は「1つの形の」という意味である。
写真は4月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Dryopteris uniformis

★どんな葉に育つことやら楽しみだ
 覚えておこう雄熊蕨を




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