新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
ブラッサボラ・ディグビアナ
- 2013/05/12 (Sun)
- ラン科 |
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- ▲Top
ブラッサボラ・ディグビアナはラン科ブラッサボラ属の多年草である。
ブラッサボラ属はカトレア属などと近縁で、中南アメリカに20種くらい分布する着生種である。
なお、本種をリンコレリア属(Rhyncholaelia)として分離する考え方もある。
原産地はメキシコ、ベリーズである。
山地の樹上に生える着生種である。
唇弁(リップ)に細かい切れ込みのあるのが特徴である。
カトレヤの唇弁に細かいフリルをつけるための交配親として重視されている。
草丈は20~30センチである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、長さが20センチくらいある。
開花時期は4~6月くらいである。
花径は10~15センチくらいある。
花の色は淡い緑色である。
唇弁は披針形で細かい切れ込みのあるのが特徴である。
開花期間は2週間くらいである。
花には強い香りがある。
属名の Brassavola はベネチアの植物学者「ブラッサボラ(Antonio Musa Brassavola, 1500-1555)さん」の名からきている。
種小名の digbyana はイギリス人のラン愛好家「ディグビー(St. Vincent Digby, 1800's)さんに因んだ」という意味である。
写真は6月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Brassavola digbyana
★色合いは地味に見えるがフリルつけ
強い香りをあたりに放ち
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バンダ・ジャビエラエ
- 2013/05/11 (Sat)
- ラン科 |
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バンダ・ジャビエラエはラン科ヒスイラン属(バンダ属)の多年草である。
バンダ属は東南アジアを中心に60種くらい分布する着生種である。
青い花を咲かせるバンダ・コエルレア(Vanda coerulea)に翡翠蘭(ヒスイラン)の和名があることから、属名の和名を「ヒスイラン属」という。
属名の読み方は「ヴァンダ」、種小名の読み方は「ハビエラエ」とするものもある。
本種はフィリピンのルソン島の固有種である。
海抜1200メートルくらいの渓流沿いに生える着生種である。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Ver. 3.1, 2001)では絶滅危惧IB類(EN)に指定されている。
バンダ属の中では唯一白い花をつける。
草丈は30~60センチくらいである。
扇状につく葉は革質で披針形(笹の葉のような形)をしている。
葉は長さが20センチくらいあり、互い違いに生える(互生)。
開花時期は春から夏である。
花径6センチくらいある白い花を5~6輪つける。
花はよい香りがする。
英名はミセス・ジャビエルズ・バンダ(Mrs. Javier's Vanda)である。
属名の Vanda はサンスクリット語の「vandaka(まとわりつく)」からきている。
種小名の javierae はフィリピンのラン栽培業者「ジャビエル夫人(Mrs. Javier's, 1900's)の」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Vanda javierae
★絶滅の危機に瀕する蘭の花
ここにも一つ命をつなぎ
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カトレア・モシアエ・コエルレア
- 2013/05/10 (Fri)
- ラン科 |
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カトレア・モシアエ・コエルレアはラン科カトレア属の多年草である。
カトレア属は中南アメリカに40種くらい分布する着生種である。
属名の読み方は「カトレヤ」とするものもある。
本種の原産地はベネズエラである。
標高900~1500メートルの森の中に生える着生種である。
基本種はベネズエラの国花である。
本種を基本種と区別しない考え方もある。
草丈は20~30センチである。
葉は細長い披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は春である。
花径は10~15センチくらいある。
花の色はごく淡い青色である。
唇弁は筒状で、黄色と紫色が交じる。
花はとてもよい香りがする。
属名の Cattleya はイギリス人の植物収集家「カトレイ(William Cattley, 1788-1835)さん」の名からきている。
種小名の mossiae はイギリス人のラン愛好家「モス夫人(Mrs. Moss, 1800's)の」という意味である。
変種名の coerulea は「青色の」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Cattleya mossiae var. coerulea
★花色がとても微妙なコエルレア
カリブの青を幽かに借りて
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バニラ
- 2013/05/09 (Thu)
- ラン科 |
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- ▲Top
バニラはラン科バニラ属の蔓性多年草である。
メキシコや中央アメリカを原産地とする着生種である。
香料のバニラを生産するためにマダガスカル、メキシコ、グアテマラ、ブラジル、パラグアイ、インドネシアなどで栽培されている。
茎の直径は1センチくらいで、10センチくらいの間隔で節がある。
この節から根を出し、樹幹などに付着しながら伸びる。
長さは10メートル以上も伸びるという。
葉は肉厚な長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は4~6月くらいである。
葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡い緑色の花を20~30個まとめてつける。
花冠は漏斗状で、朝開いて数時間でしぼむ。
花の後にできる実はさや状のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、バニラビーンズ(Vanilla beans)と呼ばれる。
実は緑色から紫褐色に熟する。
実に香りがあるわけではなく、発酵・乾燥を繰り返して抽出される。
属名の Vanilla はスペイン語の「vaina(さや)」からきている。
種小名の planifolia は「平たい葉の」という意味である。
写真は6月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Vanilla planifolia
★えっこれがバニラなのかと驚いて
しげしげと見る味覚の不思議
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グレビレア・アルピナ
- 2013/05/06 (Mon)
- ヤマモガシ科 |
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グレビレア・アルピナはヤマモガシ科ハゴロモノキ属(グレビレア属)の常緑低木である。
原産地はオーストラリア南東部のニューサウスウェールズ州およびビクトリア州で、山地の林の中や荒野に生える。
英名はマウンテン・グレビレア(mountain grevillea)である。
樹高は1~4メートルくらいである。
葉は松葉のように細い針形ないし細長いへら形で、毛の生えることが多い。
開花時期は冬から春にかけてである。
枝先にユニークな形をした花をつける。
花弁のように見えるのは総苞で、長い花柱が突きだしている。
花の色は黄緑色から橙色、赤と変化する。
花の後にできる実は堅果(皮が堅く、種と接触せずに種を包んでいる果実)である。
属名の Grevillea はイギリスの園芸家「グレビル(C. Greville)さん」の名からきている。
種小名の alpina は「高山に生える」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Grevillea alpina
★ほんとうに不思議な形のグレビレア
色も次第に変わるそうだよ
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