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新・花の仲間調べ

仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。

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アスター・ヒマライクス



アスター・ヒマライクスはキク科シオン属の多年草である。
中国の雲南省、ヒマラヤ、ミャンマー、インドのシッキム地方などに分布し、標高3600~4500メートルの山地の林の中や山の斜面に生える。
英名はヒマラヤ・アスター(Himalaya Aster)である。
草丈は10~30センチくらいである。
茎や葉には毛が生えている。
根際から生える葉はスプーン形で、葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
茎につく葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉のつけ根の部分は半ば茎を抱く。
開花時期は7~8月である。
茎先に花径2~3センチの青紫色の花(頭花)をつける。
舌状花は青紫色、真ん中の筒状花は黄色ないし茶色である。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Aster はギリシャ語の「aster(星)」からきている。頭花が放射状をなすことから名づけられた。
種小名の himalaicus は「ヒマラヤ山脈の」という意味である。
写真は5月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Aster himalaicus


★ヒマラヤに咲くアスターは毛深いが
 花色冴えてなかなか美男




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プレイオネ・プレイオノイデス



プレイオネ・プレイオノイデスはラン科タイリントキソウ属(プレイオネ属)の多年草である。
プレイオネ属はアジアに20種くらい分布する地生種である。
台湾に自生するプレイオネ・フォルモサナ(Pleione formosana)に大輪朱鷺草(タイリントキソウ)の和名があることから、属名の和名を「タイリントキソウ属」という。
本種の原産地は中国である。
標高1750~2250メートルの森の中に咲く地生種である。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Ver. 3.1, 2001)では絶滅危惧II類(VU)に指定されている。
草丈は15センチから25センチくらいである。
葉は卵形である。
開花時期は春である。
カトレアに似た唇弁が筒状のきれいな花を1、2輪咲かせる。
花の色は紅紫色で、濃い色の縦筋が入る。
属名の Pleione はギリシャ神話に出てくるニンフの「Pleione(プレーオネー)」からきている。
種小名の pleionoides は「タイリントキソウ属(Pleione)に似た」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Pleione pleionoides


★大輪を舞うがごとくに開き咲く
 名は不思議だがプレイオノイデス




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金稜辺(キンリョウヘン)



金稜辺(キンリョウヘン)はラン科シュンラン属(シンビジウム属)の常緑多年草である。
シンビジウム属はインド、中国、東南アジア、オーストラリアの北部などに50種くらい分布し、着生種と地生種がある。
属名の読み方は「シンビジューム」や「シンビデューム」「キンビディウム」とするものもある。
日本にも春蘭(シュンラン)などが分布するので、属名の和名を「シュンラン属」という。
本種の原産地は中国南部である。
日本へは15世紀の文明年間に渡来した。
明治時代にブームとなり、さまざまな園芸品種が生まれた。
草丈は20センチから40センチくらいである。
葉は線形で分厚い。
開花時期は5月から6月である。
花の色は赤褐色や淡い黄緑色などのものがある。
属名の Cymbidium はギリシャ語の「cymbe(舟)+eidso(形)」からきている。唇弁の形から名づけられた。
種小名の floribundum は「花の多い」という意味である。
写真は5月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Cymbidium floribundum


★好事家に支えられ来た東洋蘭
 これもそうかと改めて見る




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青花大輪朱鷺草(アオバナタイリントキソウ)



青花大輪朱鷺草(アオバナタイリントキソウ)はラン科タイリントキソウ属(プレイオネ属)の多年草である。
プレイオネ属はアジアに20種くらい分布する地生種である。
台湾に自生するプレイオネ・フォルモサナ(Pleione formosana)に大輪朱鷺草(タイリントキソウ)の和名があることから、属名の和名を「タイリントキソウ属」という。
本種は大輪朱鷺草(タイリントキソウ)の青花品種だが、固有の学名はまだつけられていない。
原産地は台湾、中国東部で、山地の岩場などに咲く地生種である。
大輪朱鷺草(タイリントキソウ)は、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Ver. 3.1, 2001)で絶滅危惧II類(VU)に指定されている。
草丈は15センチから25センチくらいである。
卵形の葉が1枚つく。
開花時期は5月から6月である。
花径は7、8センチある。
淡い青色で唇弁が筒状のきれいな花を咲かせる。
属名の Pleione はギリシャ神話に出てくるニンフの「Pleione(プレーオネー)」からきている。
種小名の formosana は「台湾の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Pleione formosana


★少しずつ違いを見せるプレイオネ
 見事のまでの色と形と




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アネクトキルス・セタケウス



アネクトキルス・セタケウスはラン科キバナシュスラン属(アネクトキルス属)の多年草である。
アネクトキルス属はスリランカ、東南アジア、南太平洋などに50種くらい分布する地生種である。
日本にも黄花繻子蘭(キバナシュスラン)などが分布するので、属名の和名を「キバナシュスラン属」という。
本種の原産地は中国の雲南省、ベトナム、タイ、ミャンマーインドネシア、ヒマラヤ、インドなどである。
標高1200~1800メートルくらいの森に生える。
草丈は20~30センチくらいである。
根際に生える葉は幅の広い楕円形で緑褐色をしており、白い縞模様が入る。
開花時期は夏である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径2センチくらいの緑色の花をつける。
唇弁は白く、複雑に切れ込んでいる。
属名の Anoectochilus はギリシャ語の「aniktos(開く)+cheilos(唇)」からきている。
種小名の setaceus は「剛毛のある」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Anoectochilus setaceus


★切れ込んだリップがとてもきれいだよ
 アネクトキルスは個性たっぷり




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