新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
メソスピニディウム・パナメンセ
- 2012/12/16 (Sun)
- ラン科 |
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- ▲Top
メソスピニディウム・パナメンセはラン科メソスピニディウム属の多年草である。
メソスピニディウム属は中南アメリカに分布し7種ある。
本種はパナマに分布し、標高650~800メートルの熱帯雨林に生える着生種である。
草丈は10~20センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で革質である。
開花時期は秋である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径6~7ミリの小さな花をたくさんつける。
花の色は黄緑色で、褐色の斑点が入る。
属名の Mesospinidium はギリシャ語の「meso(中央)+spinos(ズアオアトリ:小鳥の名)」からきている。
種小名の panamense は「パナマの」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Mesospinidium panamense
★小さくてあまり目立たぬ花だけど
ほとんど見かけぬめずらしい蘭
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ゴメサ・クリスパ
- 2012/12/15 (Sat)
- ラン科 |
- CM(0) |
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- ▲Top
ゴメサ・クリスパはラン科ゴメサ属の多年草である。
ゴメサ属はブラジルからアルゼンチンに分布する着生種で、13種がある。
オンシジウム属の近縁種である。
本種の原産地はブラジルの南部で、標高500~1500メートルの森の中の樹木に生える。
草丈は20~30センチである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬から春である。
葉の脇から出る弓状の花茎に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)をつけ、淡い黄緑色の花をつける。
花径は2センチくらいで、花弁の縁は波打つ。
花はよい香りがする。
属名の Gomesa はポルトガル人の海軍医で植物学者だった「ゴメス(B. A. Gomes, 1768-1823)さん」の名からきている。
種小名の crispa は「縮れた」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Gomesa crispa
★びっしりと咲いた重みにしなるよう
黄緑色のネックレスだね
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オンシジウム・ポラルディー
- 2012/12/14 (Fri)
- ラン科 |
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オンシジウム・ポラルディーはラン科オンシジウム属の常緑多年草である。
属名の読み方は「オンキディウム」とするものもある。
別名をオンシジウム・イリコロル(Oncidium iricolor)という。
メキシコのオアハカ州に分布し、標高1300~1600メートルの地域に生える着生種である。
草丈は40~60センチくらいある。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は秋である。
長い花茎の先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白くて紅紫色の斑点が入る小さな花をたくさんつける。
花径は2センチくらいである。
唇弁には黄色い突起がある。
属名の Oncidium は、ギリシャ語の「onkidion(小さな突起)」からきている。小さな突起のある唇弁の形を表したものである。
種小名の pollardii はメキシコのランを研究したアメリカの植物学者「ポラード(Glenn E. Pollard, 1901-1976)さんの」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Oncidium pollardii
★謎多くだけど綺麗な花姿
ただ見るだけで誘い込まれて
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キノルキス・ローウィアナ
- 2012/12/13 (Thu)
- ラン科 |
- CM(0) |
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キノルキス・ローウィアナはラン科キノルキス属の多年草である。
属名の読み方は「シノルキス」、種小名の読み方は「ローイアナ」とするものもある。
マダガスカル島に分布する地生種である。
草丈は20センチくらいである。
根際から生える葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬である。
花径4センチくらいの紅紫色の花をつける。
唇弁が大きい。
属名の Cynorchis はギリシャ語の「cyno(犬)+orchis(睾丸)」からきている。
種小名の lowiana はイギリス人の植物収集家「ロー(Hugh Low, 1824-1905)さんの」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Cynorchis lowiana
★個性ある花の姿は愛らしく
蘭の不思議に思いを馳せて
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オエオニエラ・ポリスタキス
- 2012/12/12 (Wed)
- ラン科 |
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オエオニエラ・ポリスタキスはラン科オエオニエラ属の多年草である。
オエオニエラ属はアングレクム属(Angraecum)に近い仲間である。
マダガスカル島、マスカリン諸島、コモロ諸島、セシール諸島などに分布し、海岸近くの樹木などに生える着生種である。
草丈は50センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬から春である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を下垂し、花径3~6センチくらいの花を10輪くらいまとめてつける。
花の色は緑色と白である。
花はよい香りがする。
属名の Oeoniella はギリシャ語の「Oeonia(オエオニア属)+-ella(縮小形)」からきている。
種小名の polystachys は「穂をたくさんつける」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Oeoniella polystachys
★垂れ下がる房にびっしり花つけて
オエオニエラは芳香を放ち
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