新・花の仲間調べ
仲間ごとに分類して季節の花をお届けします。
シンビジウム・クイビエンセ
- 2012/12/31 (Mon)
- ラン科 |
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シンビジウム・クイビエンセはラン科シュンラン属(シンビジウム属)の多年草である。
種小名の綴りは qiubeiense(キウベイエンセ)とする場合もある。
原産地は中国の南西部で、標高700~1800メートルの林の中に生える地生種である。
石灰岩地に多い。
紫秀蘭(シシュウラン)の名で東洋蘭の1つとして愛好されている。
草丈は30~80センチくらいである。
葉は線形である。
開花時期は秋から冬である。
花茎の先に花径5センチくらいの緑色の花を、1~6輪くらいつける。
唇弁は白く、紅紫色の斑点が入る。
属名の Cymbidium はギリシャ語の「cymbe(舟)+eidso(形)」からきている。唇弁の形から名づけられた。
種小名の quibiense は「(中国雲南省の)邱北県の」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Cymbidium quibiense
★春蘭とそんなに違わぬ姿だよ
葉っぱの色が少し濃いかな
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デンドロビウム・インフンディブルム
- 2012/12/30 (Sun)
- ラン科 |
- CM(0) |
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デンドロビウム・インフンディブルムはラン科セッコク属(デンドロビウム属)の多年草である。
原産地は中国の雲南省、ベトナム、タイ、ミャンマー、アッサム、ヒマラヤなどである。
標高200~2300メートルくらいの森の中の樹木に生える着生種である。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは絶滅危惧II類(VU)に指定されている。
草丈は70センチくらいである。
葉は肉厚の披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は周年である。
花径は10センチくらいある。
花の色は白く、唇弁に朱色の筋が入る。
属名の Dendrobium はギリシャ語の「dendron(樹)+ bios(着生)」からきている。
種小名の infundibulum は「漏斗形の」という意味である。
写真は6月につくば植物園で撮った。
学名:Dendrobium infundibulum
★真っ白な花はあくまで清楚でも
ちらりと見せる唇憎く
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デンドロビウム・トバエンセ
- 2012/12/29 (Sat)
- ラン科 |
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デンドロビウム・トバエンセはラン科セッコク属(デンドロビウム属)の多年草である。
原産地はスマトラ島である。
北部の標高800~1500メートルの森の中の樹木に生える着生種である。
草丈は40センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で革質である。
開花時期は秋である。
茎先に花径8センチくらいの花をつける。
花の色は白く、緑色の網目模様が入る。
唇弁には赤が交じる。
属名の Dendrobium はギリシャ語の「dendron(樹)+ bios(着生)」からきている。
種小名の tobaense は「(スマトラ島にある都市)トバ(Toba)の」という意味である。
写真11月につくば植物園で撮った。
学名:Dendrobium tobaense
★トバの町どこにあるかと地図を見る
トバカルデラを見つけ驚き
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トリコグロッティス・ラティセパラ・トリカリナタ
- 2012/12/28 (Fri)
- ラン科 |
- CM(0) |
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トリコグロッティス・ラティセパラ・トリカリナタはラン科ニュウメンラン属(トリコグロッティス属)の多年草である。
原産地はフィリピンである。
つくば植物園で命名され、栽培されている。
茎が垂下する着生種である。
草丈は1メートル以上になる。
葉は線形で、互い違いに生える(互生)。
長さが5~10センチくらいあり、多肉質で縁は内側に巻く。
開花時期は冬である。
葉の脇に散形花序(たくさん枝が出て、先に1個つずつ花がつく)を出し、花径1センチくらいの小さな花を数輪つける。
花の色は淡い紅紫色で横に開き、香りはしない。
唇弁の真ん中の裂片のつけ根の部分には3列の小さな隆起がある。
属名の Trichoglottis はギリシャ語の「trichos(毛)+glottis(舌)」に由来する。毛のある唇弁という意味である。
種小名の latisepala は「広い萼片の」という意味である。
変種名の tricarinata は「三背稜のある」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Trichoglottis latisepala var. tricarinata
★難しい名前に顔をしかめるが
名づけし人はこの国にあり
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エクサラリア・パルビフローラ
- 2012/12/27 (Thu)
- ラン科 |
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エクサラリア・パルビフローラはラン科エクサラリア属の多年草である。
種小名の読み方は「パルウィフロラ」とするものもある。
原産地は南アメリカのベネズエラ、コロンビア、エクアドル、ペルーである。
標高1000~3000メートルの雲霧林に生える地生種である。
異名をクラニキス・フェルティリス(Cranichis fertilis)という。
草丈は20~30センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は周年である。
長い花茎の先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白い小さな花をたくさんつける。
花径は2ミリくらいである。
属名の Exalaria はギリシャ語の「ex~(無)+ala(翼)」からきている。
種小名の parviflora は「小さな花の」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Exalaria parviflora
★立ち上がりつける花穂にずっしりと
つける白花まるで穀物
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